ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 平成22年11月13日〜平成22年11月13日の活動報告
記録日 | 2010年12月02日 |
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報告者所属 | 五ヶ瀬中等教育学校 |
報告者 | 近藤 満 |
一緒に活動したアシスト企業名 | 株式会社ホテルマリックス |
活動日 | 2010年11月13日〜2010年11月13日 |
14:00~14:10 全体会 講師紹介(日髙さん・保護者) 14:15~14:45 分科会 6つのグループ(生徒6人保護者1人) 保護者の視点から働くことについて、意義 や現実などを話しています。この時間は日髙さんは各班を回って見ていただき、どのような話がなされているのが、ご覧になっていました。 14:50~15:20 講話 「働くことの意義」や「日髙さんの職業観」について話して頂きました。現在の職に就いた経緯やホテル従業員として、目の前にいるお客さんに最大限の心遣い(笑顔・笑声)をして、最高のおもてなしをする。という内容でした。 15:25~16:25 パネルディスカッション 司会(生徒)とパネリスト(日髙さん、保護者1人、生徒1人)の5人で働くことに関しての議論を行いました。「何のために働くのか」、「誰の為に働くのか」がメインテーマでした。
教師 ・生徒が主体的に企画・運営できたのが良かった。 ・働くことについて人の意見を聞くことにより、職業観について生徒一人ひとりが深く考えるきっかけとなった。 生徒 ・友人の将来の夢は知っていたが、なぜそれを選んだのかが分かってよかった。 ・自分たちで運営することの難しさがわかり、この経験を次に生かせそうな気がした。